昨日、ある小学生の生徒に 子どもの頃の僕の夢を尋ねられて、

バスケの選手
学校の先生
作詞家
作家
 ・
 ・
などなどを答えてたんだけど、

その子から、


「なぜ、学校の先生にならずに、塾の先生になったの?」

と、質問が。。。


学校で教鞭をとる先生達は、僕の友人・後輩も含めて、
本当に子ども達のためによく頑張っている。 今でも学校の先生になってたら、どうなってただろう?と思うこともある。


本当はいろいろあって、僕が学生時代はとても甘ちゃんだったから、
学校の先生をあきらめた感もあるのだけれど・・・
僕にとってはそれで良かったのだと思う。


僕は社会人になる時、男としてやればやるだけ能力(実力)を認められる世界で生きたかった。
僕の人生の大切な価値観の1つは、「変化」。
常識を覆したり、まったく違う世界に生きたり、
新たなものを創り上げたり・・・。


文科省の偉い人達が机上で決めた これまでの画一的な教育で伸びる子はそれでいい。
だけど、その指導は、僕でなくてもできる。

僕は少なくとも、
子ども教育に関わる人達の中では、明らかに異色で幅広い経験をしてきた。
幼児~社会人・経営者までの様々な価値観・立場の人と密につきあい、
現場で教育をしてきた人間だからこそ、
画一的教育では収まりきれない強い個性をもった子ども達の 支援ができる


僕は そう思っている。



塾や学校で嫌々勉強している子たちは、こう思っている。

嫌な勉強を強制させられ、
家でも学校でも塾でも、大人は皆 同じことを強いる、発言する。
子どもの意見や希望を聴くよりも、
教科書に添って知識を暗記させることに神経を集中する。
自分の通って来た道だけが「正義」だと思い込んで、レールを作りたがる・・・



耳が痛くないだろうか?


そんな塾や大人ばかりじゃ、 子どもにとって楽しくない。
子どもは、楽しくなければ、心が動かなければ、納得しなければ、
自ら学ぼうとはしない。


でね、
そんなことは、実は誰だって分かっている。

だけど、
分かっているのと、やっているのとは 違う。
学校の先生も皆分かっているから、授業に工夫を凝らしてがんばってらっしゃる。
だけど、あまりに規制がありすぎて、いろんな考えの親が多すぎて、
本当に理想を追求できない環境のようだ。


その質問をしてくれた子は、
僕の塾に来るまでは、塾が嫌いで、勉強も大嫌い、
あまり大人とのコミュニケーションも自分からとろうとしなかった。
だけど本当に心の優しい、芯の強い子。


その子は、そんな僕の回答に ニンマリとして、
「ホント、その通り。楽しくない勉強を嫌々やらされるのって、大嫌い。
だから、私は勉強が嫌いになった。」

と言った後、自分から勉強に向かってくれた。


そんなことを話した後、 夜の授業に来た 別の中学生には、
90分の内の半分は、勉強ではなく、
「なぜ学ぶのか?」「どうなりたいのか?」というコーチングや、
習慣化するための具体的コンサルティングをした。


僕はね、
勉強をする気分では無い子に、そのままの心の状態では勉強を教えたくはないんだ。
宿題を忘れた子を叱ったり、罰を与えたり、強制するのもしたくない。
でも、以前働いていた進学塾では、それをしなきゃいけなかった。
僕は 病んだよ・・・(笑)


それをしなければいけないのは、
側にいる僕ら大人自身に魅力が無いのが理由だと、僕は分かっているから。


だからね。
子どもを信じて。 あきらめる前に、僕と会わせて欲しいんだ。
あと少しだけ授業枠を作れます。単発の子育てカウンセリングもお受けしています。