『ゲームばっかりで・・・』『もっと読書してくれたら・・・』

と嘆くお母さんは 多い。

 

僕がどうやって、それらを改善してきたか、

息子が小中学生の頃に僕がどうやったか? は、最後に書くが、

まずは、

ゲーム中毒から一気に習慣を変えた 僕の自慢の生徒について

 

電車を乗り継いで、駅から徒歩15分の僕の自宅教室まで、往復1時間半かけて一人で毎週通う中学生。母子家庭で、母親が一生懸命子ども達のために働いているため、彼は自分で通うことを決断したのだ。

 

僕の塾へ来てくれた当時、小学校から7年間ずっと終日ゲーム機漬けだった。

そのため、僕の塾に来ていざ勉強への意欲が出てきても、
デジタルゲームのような強い刺激では無い「勉強・活字」の世界に入ると、すぐに睡魔に襲われるのだ。集中できない状態が続く

リアルな体験によって最も能力・脳力を伸ばす大切な時期を、

人が人である理由にも繋がる大切な「脳の前頭葉」が働かない状態で過ごしていた代償は、正直なところ計り知れない。

 

だけど、過去を悔やんでいても何も始まらない。

どんな事情があれ、『過去』にその「環境」と「習慣」でいることを自分(もしくは親)が選択した訳だから、

『今』と『未来』の「環境」と「習慣」をどうしたいのかを自分で選択して行動するしか、方法は無い。

 

 

この子は本当に愛情深くて優しい子で、こちらが人として本気で想いを伝えれば、涙を流しながら本気で聴いてくれる。

母親は仕事で疲れているから、夜に何度も車で送迎させる訳にはいかないからと、1人電車で通うことを決断した。

絶対に遅刻もしない。電車に乗り遅れたら、徒歩15分の道のりをダッシュで汗だくになって塾に来てくれる。雨の日もだ。

一日中ゲーム機を握りしめていた子が、通塾の電車内でも教材をひろげるようにもなった。

本当に、心の芯の強い子。 あったかい子なんだよ。

 

 

そして、子どもがそこまでするようになったのは、母親が様々な決断(覚悟)をして一生懸命に背中を見せられたからだ。(詳しくは個人情報なので書けないが)

親が子のために本気で覚悟を決めれば、子どもは前を向くようになる。

そんな本当に貴重な時期に、僕の塾を親子が共に選んでくれていることは、僕にとって この志事に勇気をいただいている。

 

 

僕が進学塾に勤めていた時は、自転車で来れる距離か、親に送迎してもらっている子が大半で、半ば惰性で来ている子も少なくはなかった。

進学塾で本当にその子本来の能力を引き出せているのは、受験学年以外だとせいぜい『20~30%』のコアターゲット層の生徒のみだというのが現場の体感。
関わった生徒の『100%』を目指すために、親子と未来を創る塾『創』を立ち上げたのだが、僕には まだまだやることも課題もたくさんある。

 

 

 

「子どもがゲーム機ばかりで…」と嘆くお母さんが多い。

ゲーム機に意識をおかずに、
他のモノへ全力でプラスの意識を注いでみることをおススメする。

たとえば・・・

「我が子に読書してほしい」と願うあなたは、
今、読書を全力で楽しんでいるだろうか?

 

子どもは、あなたの言葉には心を開かない。

あなたの全力のワクワク意識とその背中に、心を引き寄せられるのだ。

子どもを思うように育てたいと思うなら、
まずは、お母さん自身が「~ねばならない」というマスト意識を捨てて、

我が子が今 興味のあるものと、お母さんが良いと思うものを、
本気で楽しむことから始めましょう。