『伸びる子の親が実践している10コのあたりまえ』

 講演会で僕が伝えたかったこと。

 

 

10月28日(土)子育て講演会 今年も無事務めさせていただいた。

4年前から毎年実施してきた情熱学校の子育て講演会「伸びる子シリーズ」。

去年・一昨年は親子ワークショップに切り替えたので、保護者の皆さんのみを対象とした子育て講演会は久しぶりだった。

自分自身の備忘録のためにも、今回僕が伝えたかったことを書いておこうと思う。

 

 

今回の子育て講演会のタイトルは、『伸びる子の親が実践している10コのあたりまえ』。

僕の子育てにおける最も大切な軸についての考えはまったくブレない。

だから話の構成はこれまで同様、下のような流れ。

 

 ①マクロな視点で子育てを捉える ~これからの時代に必要な力~

 ➁子育ての大前提 ~「あたりまえ」を疑う~

 ③家族の幸せの為に、親ができること ~子どもを伸ばす5つの要素~

 ④最後に伝えたいこと

 

冒頭には前回同様、経営者やビジネスパーソンに必要な3つの目(視点)の話を。

この3つの目:

・鳥(俯瞰して大きな視野で見る)

・虫(顧客・社員などの個々を観察する)

・魚(水:つまり時代やニーズの移り変わりをキャッチする感覚)

は有名な話なので知っている人も多いと思う。

 

しかし、経営だけでなくて子育てにも人を育てるという点では通じるものがある。

いや、正確に言うと子育ての場合は 上記3つの視点プラス・・・

 

4番目の目:親自身の道を常に意識する目

が必要であることを、私の持論としてお話させていただいた。

 

 

その上で、①マクロな視点をもってもらうためにも、

戦後から約20年スパンでの各時代で重要な働きをした「力」とは?

現代は? 次の20年間は? という風に皆さんに考えていただいた。

 

 

ここで僕が伝えたかったことは、あたりまえのことだけれど、

僕ら親世代が生きて来た時代とこれから子ども達が羽ばたく時代は全く別世界であること。

個性が異なるってこともその後話すのだけれど、そんなあたりまえな話よりも、

生きている時代、周囲や社会から求められる力が異なるってことは、

『人のお役に立つ』という仕事の目的、子ども達の仕事観に大きく関わることだ。

 

 

そこを親が本気で腹に落としてなければ、

結局はこれまでの自分の教育観や仕事観から抜け出せずに、

自分のこれまでの常識を正しいと誤認識して我が子に求めてしまうことになる。

だから、子育て講演会だけれども、僕はあえて最初に時代の流れを話すのだ。

 

 

 

こんな風に大きなテーマや軸は変えずに、今回はさらに

『子が伸び続ける10のあたりまえ 現状チェックシート』を作成配布し、

「あたりまえ」の重要性とその背景になる前頭前野の活性化方法を付けくわえて、実際にいくつかの脳活性方法を実践・体感していただいた。

 

脳活性の手法をふんだんに取りいれて体験いただいたことや、参加者の皆さんの脳年齢が若かったことにも助けられたお陰で、

2時間に大幅拡大した講演会だったが、皆さん非常に集中して最後まで前向きにお聴きくださった。

 

伸びる子の親が実践している”10コ”のあたりまえ』講演会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、この講演会に際しては、タイトルを一新したこともあり、

僕がこれまで関わった生徒の中で「とびきり伸びた生徒」とその保護者の特徴を、一からすべてPCに書き出していた。

逆にどうしても伸びなかった生徒の特徴も。

 

その結果、やはり あたりまえの生活習慣と、保護者の教育方針、

そして子どもの精神状態(精神的自立度)によって、大きく伸び方が異なることが分かった。

あらためて書き出したからこそ自信をもって事例や持論をお話することができた。

 

 

そのため話したいことがたっくさん!

2時間たっぷりとお話し、さらに終了後にアンケートを書いてくださっている間も、伝えきれなかったことを追加でお話するほど(笑)

 

これまで単独講演会を30回程(対経営者/保護者合わせて)登壇してきたけれど、未だに講演が始まるまでの緊張が物凄いことと、どれだけ忙しい中でも下準備で自分を追い込まないと本番を迎えられない性分であるため、本当は講演会が嫌で仕方がない。意外とまじめなんですよ(笑)

 

本番前には毎回、「もう二度とやらない!これで最後にする! 僕はセミナー講師になりたいんじゃない。実践人だ。」と自分に言い聞かせるくらい(笑) だけど講演会がいざ始まるとお客さんの表情に元気をいただけて楽しくて、さらにたくさんの有り難い感想を目にする度に、またこれからも必ず登壇させていただこう!と決意する

 

 

伝えきれなかったこと、

うまく表現できなかったこと、

この社会の流れと子育ての関係、

新たに出逢った素敵な親子さんの事例、

新たに思いついて実践している脳トレや勉強法、

そして 今回新しい脳(特に前頭前野)の特徴と活性方法が中心となったため、とっても大切な古い脳(動物脳)についてはほとんど説明する時間が無かったのも心残りだ

 

・・・など、伝えたいことがすぐに山積みになるからだ。

 

 

あらためて、今回も20名を超えるたくさんの皆さんにお越しいただき、本当に感謝申し上げます。

2時間の講義中ずっと集中をきらさず、脳トレワークでも脳年齢の非常に若い素晴らしい皆様が多かった〜‼

そして感想も用紙いっぱいに残って書いてくださり、本当にありがたいですm(__)m

 

一部ですが、ここに皆さんからのありがたいお声を抜粋して掲載させていただこうと思う。

 

 

 

(講演会後の感想より抜粋)

 

すべてわくわくして聞けました。あっという間の時間で楽しかったです。

子どもは私を成長させるためにうまれてきてくれたんだなぁーと感じました。自分の考えを押し付けるのではなく、子どもの個性をしっかり伸ばしていってあげたいと思います。

 

早く帰って我が子をぎゅーーーーっと抱きしめてあげたくなった。

 

あたりまえのことが大切であることの理由も含めて、納得できました。

こんなに濃い、深い、熱いセミナーは初めてでした。うわべの手法や考えだけでなく、ととさん自身の経験から紡ぎ出された考え方がすごく心に響きました。結局、自分の進むべき道は自分自身の中にあり、決意をもって前に踏み出すしかないんだと、改めて覚悟が決まりました。「子育て」だけど、やっぱり「自分」。もっともっと勉強して向上していきます。

 

「子育てに大切なのは、不変の基本的なことだ」という話が印象的でした。だけど、自分が親としてできていないことが多くて、子どもに求める前に自分が変わらなければいけないと思いました。

 

子どもを見える部分でしか判断していなかったことを猛反省しました。

 

忙しさやストレスの中で現在の子どもの姿に怒りや不満の気持ちばかりが目立っていたが、心を落ち着けて、幸せを感じていた自分を見つめ直すことができたと思います。

 

 

まだまだたくさんのご感想をいただきました!!
本当にありがとうございます!!!

お陰様で、また次回や続編の講演会をやろう!という気持ちにさせていただきました(笑)

 

来年は、実例などを交えると1回では収まらないので、3回連続講座にすることも検討中。

さらには父親編も実施したいなぁ…と。 またご希望がありましたら連絡くださいね~^^

 

10コのあたりまえ講演会チラシ画像