私には、があります。

それは、幼児からお年寄りまでが共に関わりあえる教育(共育)の場をつくること。

≪私の思い描く「超縦割り教育」の場とは≫



働くお母さんが、子どもを安心して遊ばせ(学ばせ)られる場。

安心な材料でつくった食事(おやつ)を提供できる場。

一日中互いの存在を愛し、褒めあう仲間に囲まれながら、

子ども時代の心に必要な学びを得られる場。

楽しみながら自分の学力と知的好奇心を伸ばせる場。

自分よりも小さな子を気遣い、自分よりも大きな子に憧れる場。

そして、その違いを理解した上で自分たちで ルールを作り上げられる場。



それを、老後を心豊かに過ごしたいと思う おじいちゃんとおばあちゃん達が、 目を細めて見守る場。

彼らは、(曾)孫世代の子ども達に・・・

時に昔の遊びを教え、

時に命の大切さを語り、

時に そのしわを刻んだあったかい手で 子ども達を包み込む。

休日は、保護者の方が地域で繋がりながら学べる勉強会を催し、

がんばっている身体を癒す笑顔の東洋医学の治療家がいる。

がんばっている両親とともに、未来を見るコーチングをし、

家族や その場にいる仲間みんなが幸せになるアイデアを常に出し合って常に変化し続ける場。




なぜ生きていくのか?

 

なぜ生まれたのか?

なぜ生きていくのか?

なぜ今、この時代に、この場所で生きているのか?

なぜ人間なのか?

 

なぜ学ぶのか?

なぜ自分なのか?

 

なぜ死ぬのか?

心と身体が 健やかに育ってさえいれば、

やがて その子にとっての時が来れば、

自ずと学びたくなるもの。



自分の本気(最大限)に挑戦できる場。

自分と社会の未来を見据え、3つの力(※)を高められる場。

 ※私の重視する3つの力 ・・・ 「感じる力」「考える力」「伝える力」

 

 

そして、

皆で いつも幸せを感じられる人に 育てたい

それが僕の究極の 『教育の目的』。

→ → これについては、

【ブログ:いつも幸せを感じられる子に育てる方法】にて追記。

 

 

多くの日本一の子でいっぱいの寺子屋に



愛情日本一の子、 優しさ日本一の子、 笑顔日本一の子、

親大好きさ日本一の子、 兄弟想い日本一の子、 勉強好き日本一の子、

感じる力日本一の子、 発想力日本一の子、 思考力日本一の子、

プレゼン力日本一の子、 ゼロから遊びを生み出す力日本一の子 ・・・・




今はまだようやく小さな小船で出発したばかりの自宅での個人経営。

子ども教育と社会人の教育を実践してきた私が、

ようやくたどり着いた幸せな教育の姿。



今の私には できないことが まだまだ多すぎます。

だけど、 一歩ずつ動くことで できることもまた無数にあることも事実です。

 

 

そして現在、私は奈良に新しい学校(オルタナティブスクール)を創ろうとしています。

詳細はこちらのページにて。

 

 

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