この写真、『何を基準にした世界地図か分かるかな?』

 


 

私は一般の新聞とは別に『読売こども新聞』を毎週読んでいて、

教室にも子ども達が目に付く場所に置いている。

 

 

その中でもこの面白世界地図の記事は、小学生の授業で大いに役立ち、ありがたい

上の質問の正解は、もちろん『人口』シェア基準なんだけれど、

この他にも 出生数や借金額などを大きさにした地図もある。

子どもには言葉で説明するよりも、絵で見せる方が理解や興味は一気に増す。

 

 

それらの基準が何か? を考えさせたり、

世界人口や15年後80年後の社会、その変化が君達に与える影響は何か?

税金・国債・社会保障って 何だろうか?

そんな世の中では、 どんな力が必要だろうか?

 

… と話は尽きない。

 

 

僕の個別指導塾は、教科の勉強だけを教えていないのだが、

上のような授業は、まさに僕が子ども達に身につけさせてあげたい思考力。

 

 

これも子どもを伸ばす方法の一つ。

そう、僕は 『教科の枠』 を超えたいのだ。


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