塾の相談や問い合わせをいただく時期なので、

「塾の選び方」や 僕の個別指導塾について再度書きたいと思う。

 

『我が子は塾に行くべきか?』

 

以前大きな反響をいただいたブログも 未だの方は併せてどうぞ。

『 中1中2が進学塾通い? 明確に否定します (前編)』

塾の選び方シリーズ(全10回の1回目)

 

 

さて、

進学塾に 合う方 合わない方。

僕の塾(親子と未来を創る塾『創』)に 合う方 合わない方。

 

 

僕の個別指導では、主に小3~中3の子が通ってくれている。

現在最もニーズの多い1対1の完全個別指導では、

じっくりと対話しながら、個性・興味・学力に合った学びを提供している。

同じ学年でも、全く指導している内容は異なる。

 

 

実は 極端な話、

小学生や 学校に通わない選択をしている子の中には、

その生徒の個性・タイミングと ご両親のニーズによっては、

学校の教科学習や受験に向けた勉強を ほとんど指導しない子もいる。

 

子ども達の今持っている興味から、

対話と多様な学びで自己肯定感を育むこと、

固有の才能を伸ばすことを目的としているからだ。

 

 

『集中タイム』 では、

難しい発展問題や思考問題、苦手な単元の問題にも ガンガン取り組んでいる。

学校では すぐにあきらめる問題でも、

言葉がけやヒントの出し方だけで、子どもの集中力は 全く異なる。

 

 

一番大切にしていることは、

自分の考えを 自分の言葉で 話すこと。

相手に 想いを伝える 視野の広さ(価値観)と伝達力を 身につけること。

 

 

そして小学生は、

楽しくなければ 深い学びではないと 僕は考えている。

どの子も 教室で、時にキャッキャと楽しそうに、

時に ニンマリと満足そうに、 いつも口角を上げている。

 

 

中学生は、

大半の生徒が定期テストや受験に向けた指導だけれど、

その個性によって 指導の方法やペース・内容は全く異なる。

 

 

 

一方で・・・

普通の一斉指導の進学塾では、

クラス分けによってレベルやスピードを変えるだけだ。

 

 

だけど僕は、

その子の細かな個性・宿命を算命学で知っていて、

その子の脳タイプや思考法・好き嫌いも理解している。

 

 

授業中も、心が動く瞬間を見逃さない。

解き方、間違えるクセ、その筆圧、表情、感情など、

1対1であらゆる情報を その子から拾いとる。

 

だから、集中が続きやすいように、

途中に脳トレゲームや 様々な対話をする。

 

 

1対1で指導させていただいている生徒さんについては、

親御さんの次に その子をよく理解している大人だと自負している。

 

 

 

いつも言っているのだが、

塾選択の入口は 2つだ。

 

①    我が子の個性

②    定期試験や高校受験を通して、

我が子にどんな心や力を身につけさせたいのか?

 

 

そこが塾選択の入口。

 

 

他の生徒と点数の競争をすることで負けん気や刺激を与えたい。

5教科全てで、大量に正確に与えられた仕事を遂行する力を身につけさせたい。

そして、何をおいても 少しでも学力の高い高校に行かせたい。

 

それならば、

『一斉指導の進学塾』に通わせることは 合っていると言えるだろう。

 

 

僕は元々 進学塾の一線で受験指導をしていた。

少しでも学力の高い高校に合格させることを目的としていた時代もあったから、

その考えを まったく否定はしない。

 

否定するどころか、

進学塾が合っていると思う生徒には、

中3になる前に 他の進学塾に体験や講習に参加することを

僕から提案しているくらいだ。

 

 

実際、今年も 1人 進学塾をお薦めした。

それはその生徒が、下の5つを全て満たしていたから。

・目標を自分で持っていて、勉強をしたい

・難関私学を受験予定

・5教科受験

・自分に必要な学びを自習できる習慣がある

・点数に強いこだわり、負けん気がある

 

 

これらを満たす状態の子に対しては、

中3になると、僕一人の指導よりも、

進学塾から得られることは たくさんあると 僕は考える。

 

5教科の先生がチームを組んで、受験を目標にして

クラスが一丸となるムードを創り上げてくれる。

そんな熱いリーダーシップを持った先生のいる進学塾に行くのも良いだろう。

 

 

僕の息子が中学生の頃は、

塾には行かずに、僕が少し自宅でアドバイスする程度だった。

中3になる少し前に、上記を全て満たしていたので、

本人の意思で進学塾に行きはじめた。

それでも十分 最難関校に行けるものだ。

 

 

 

逆に・・・

上記に該当もせず、かつ本人が強く希望もしていないにも関わらず

親が無理やり進学塾に行かせたばかりに、

 

勉強嫌いや苦手意識に拍車がかかり、自己肯定感が下がり、

親子仲が悪化したり 自分で考えなくなってしまった生徒を、

僕はこれまで何人も見て来た。

 

 

 

何が最適か?

 

全ては、その子の個性とタイミング次第である。

 

 

高い学力の高校に行くことが、

今と将来の『幸せ』に繋がらない生徒もいる。

 

 

我々 親と 子ども達とでは、

時代背景も文化も個性も全く異なる。

 

数十年前からの

進学塾に早めに行かないと高校のレベルが下がる・・・

という『思い込み』に支配されてはいないだろうか?

 

 

これだけ時代が変化しているのに、

日本の教育が変わろうとせずに

世界から遅れをとっている弊害が  そこにも表れている。

 

 

 

一方で、

僕の塾を選んでくださる保護者は、

なにより 我が子の感情や 心の状態を大切にされる方。

 

 

焦らず、失敗や成功体験から、

その子が自分のタイミングで 自分で気づきを得て、

少しずつ自分を好きになって 自分を高めていって欲しいと

長期的視点で 我が子に願う方。

 

 

そのための最適なフォローをする「第三の大人」の役目を、

僕を信じて任せてくださっている。

 

 

本当にありがたい。

 

 

 

長くなったので、

僕の塾の1対2 【生徒2人の超少人数一斉指導】については、

また次回に。