我が子は塾に行くべきか?と迷ったら読むブログの3回目。

 

前回の投稿 では、

個をよく見て、心をケアして、才能と学力を伸ばす『個別指導』が

全ての生徒にとってベターという訳ではない ことを書いた。

 

言うまでもなく 1つは費用面だと書いた。

過去の投稿や今回の(1)でも書いたように、多人数・大量課題の進学塾が合う生徒もいるため、

その生徒にとっては 1回あたりの授業料では 当然ながら単価が非常に高くなる。

 

それゆえ、

勉強が嫌いではなくて 得意であり、

人とのコミュニケーションが好きで、理解力も高くて 器用にいろいろできる生徒。

そして、多人数の中で評価を追い風にできるタイプの生徒。

 

そんな生徒には、

個別指導よりも 進学塾の方が合っていると言えるだろう。

特に中3の夏以降は、自習室を毎日のように使用できることは、

かなり大きなメリットだと言える。

 

 

逆に僕の塾では、自習室を開放していない。

これもうちの塾の弱み。

 

 

ちなみに、

現在 僕の塾では、中3受験生の冬頃から、

入試実践時期に突入中である。(生徒の進路・状況によって異なる)

 

この時期に限って、

生徒・保護者さんが共に希望されれば、

生徒さんとLINEを交換した上で、

過去問の問題・答案を写メで送ってもらい、

何を対策すべきかをタイムリーにアドバイスしたり、

ちょっとした質問に答えたり、激励したり というサービスも

全て無料で行っている。

 

 

 

この強み・弱みを保護者も理解されているので、

進学塾や他の個別指導塾にも在籍して自習室をたっぷり利用しながら、

週1回だけ 僕の塾の【1対1完全個別指導】に来てくれる生徒も少ないない。

 

 

そこで!

 

 

自習室開放は 今は無理だけれど・・・

友達との刺激やノリについてのプラス面を取り入れ、

なおかつ 僕の強みである対話型の個別指導における優位性の両面を追求したのが、

【1対2 一斉対話型指導(同学年)コース】

 

 

同学年の生徒2人だけの授業なので、

それぞれの個性やタイミング・ニーズに合った授業テーマ・内容が展開できる。

1対1と同様に、できるだけ個の現状に合わせられることは大きなメリット。

 

 

さらに、大きな特長は、

スピーチはもちろん、常に自分の考えを述べ、

時には1人が苦手とする問題をもう一人が先生になって解説したり、

思考問題では2人で競争したり、一緒に相談しながら解き切るミッションもできる。

双方向型授業で、常に脳が活性している。

 

 

『多人数教室』で こういう授業をすると、一人ひとりが意見を言いにくくて、

結局は全体でやりながらも ごく一部の生徒しか話せない、考えられない。

つまり場も脳も活性化しないことが往々にある。

公教育でアクティブラーニングが機能しにくいのは このため。

 

 

 

僕の塾では1対2で行うため、

本当に楽しみながら広く深く学び、

脳を大いに活性させることができるコースとなるのだ。

 

 

なおかつ、『集中タイム』 を設けており、

個々の課題に沿った単元・レベルの問題に向き合い、

僕が一人ひとり個別に解説する時間も確保している。

もちろん個別に少しずつ変えた宿題を出すこともできる。

 

 

具体的な勉強内容は、

小学生は算数と国語、

中学生は英語と数学 が中心だが、

実際は 教科を自由に横断している。

 

 

旬な新聞記事を使ったり、僕の教室にある多数の本・図鑑を使った問いかけ、

おススメできる脳に刺激をもらえる良質な教材を幅広く使用する。

(詳細は、保護者と生徒と相談の上で決定しているので、

学校の教科学習を中心にすることも可能。)

 

 

さらに、宿題をちゃんとやってきていていれば、

最後には フリータイム^^ (試験前などは 居残り勉強の場合もアリ)

2人の生徒+僕とで脳が活性化する『アナログゲーム』で楽しむ。

その種類は20種を超える。

 

 

このコースは、希望する 同学年の2人が揃ったら開講している。

小学生全学年や、中学1年生で、

勉強は好きではないが 楽しいことが大好きな子、

友達と一緒に学びたい子には、

この【1対2一斉対話型指導コース】の方が おススメである。

 

 

さらに具体例を書こう。

先日 Facebookページでも投稿したが、

1対2一斉対話型指導コースの授業では、

冬期講習時などの 主に学校のカリキュラムが進まない ゆったりとした時期には、

生徒や保護者のニーズ次第で、 次のような授業も行っている。

 

 

 

以下は、先日のFacebook投稿のコピペ。

 

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➢ 小6生(1対2一斉対話型)冬期講習 1回目。

 

その日の新聞(写真右側)を使ったアクティブラーニングを。

まず人口自然減数を想像させることから始め、

その理由を出し合い、そのデータを提示。

 

さらにその理由のそのまた本質的要因を考え、

現代社会の課題と どうすれば良いのか? を共に考えた。

 

現実感や興味あることには、じっくりと考えて意見できるのだ!!

 

…ちなみに僕は学生時代、

受験科目の社会は大嫌いで全く覚えられずに

高校も大学も受験に失敗している(笑)

 

 

 

➢ 小6(1対2一斉対話型)冬期講習 2回目。

 

『教科選定会議を行おう!』というアクティブラーニング。

 

お題 『全国の小学校で“2教科”しか学ばないことを

僕らだけで決定するとしたら、どの教科を選ぶ?』

実は僕からは『1教科』と告げたんだけれど、

生徒からの希望で『2教科』に変更となった。
前もって宿題で自分の考える『2教科』を考えて来てもらったのだが、

その教科は、家庭科・国語・算数・道徳だった。

 

 

その理由も個々にプレゼンしてもらった上で、

僕がファシリテーターとなって 教科採択会議スタート!

 

 

その他の教科も議題に上がり、自ずとそれぞれの必要性を議論。

途中 「義務教育とは何か?」 「どの年齢が記憶に適しているのか?」

・・・などの彼らの問い(疑問)に僕が応えながら、

その延長線上で 幼稚園・中学の各世代で優先すべき教科などを

次々と議論していく2人。

➡彼らの結論は、小学校では『国語と算数』に決定。

 

ありふれた答えのように見えるけれど、

彼らはその結論に至る前に ちゃんとほぼ全教科の必要性に自ら言及し、

その中でも この2教科がなくてはならないという結論に至ったのである。

 

 

普段勉強は好きではない部分も多いはずなのに、

『なぜ この教科は必要なのか?』

という問いかけを、

 

とても前向きに自問自答してくれていました(*^-^*)

自分で納得した勉強なら、今後も頑張ったくれるよね??(笑)

 

 

(投稿は ここまで)

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なんとなく雰囲気がご理解いただけただろうか。

学校の先生や 塾・教育関係者の方々から

塾の見学の希望をいただくのだけれど、

全てお断りしております。

 

 

保護者からお金をいただいている大切な「完全個別指導」授業なので、

子どもの集中を欠いたり、僕が見学者の対応に時間を取られうる状況は適切では無いから。

 

そしてなんと言っても、自宅教室なので ほんとに狭いから(笑)!

 

 

以上、

僕の想いや塾のことばかりを書いた3回シリーズのブログとなったので、

興味の無い方や 世の大勢を占める進学塾に通わせてらっしゃる保護者からは

あまり好評では無いだろうことも 分かっています^^

 

 

それでも、普段 僕の活動を応援してくださる皆さんや、

塾に興味を持ってくださっている皆さんに、

 

 

少しでも イメージをお届けできればと思い、

繁忙期ではありますが、どこかでちゃんと文面で説明しておくべきだと思い、

「塾自慢やん!」というツッコミを予想しながらも 投稿しました。

 

 

いつも僕の活動や仕事にご支援いただき、ありがとうございます。

 

 

塾長  田中 章友

(ニックネーム:とと先生)