『頭ではダメだと分かっているが、頑張った時だけ褒めて、ダラダラしていると感情的に怒ってしまう。』
という保護者の悩みや相談は多い。
「頑張っている」「ダラダラしている」というのは、真実では無い。
あくまで親の主観・そのタイミングでの捉え方に過ぎない。
自分の個性を認められ、フロー(心身を最大限使った超集中状態)を満喫した後に、
子ども達は自分の心身の活かし方を知る。
『面白くもない知識や情報を自分の中に詰め込んで、一体その先に何が待っているのか?』
という疑問を、子どもは感じている。
右肩上がりの高度経済成長期ならいざ知らず、
これからの時代、誰かの中の正解を覚えるだけでは生きていけない。
自分自身で『最高の自分、充実した自分』を追い求める力をいかに育むか?
それは、あきらかに 『遊び』の中にこそある。
もちろん、大人が作った小さな枠組みの受動的ゲーム機は、『遊び』の内に入らない(笑)
そんなお話も 10月28日(土)の子育て講演会では したいと思います。
詳細は、こちらの記事から★
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